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経営理念を振り返る。

もうすぐ、雪まつりですねー。

地元、雪まつりひろばのポスター作りのため、ハードディスクから昔の写真をあさっていました。

5年前、初めて仕事をいただいたときに使った写真があり、

当時3歳の甥っ子が、そりゃまぁ、めごいことめごいこと!

それが、今やランドセルを背負った、クソガキに。。あーあ。

そんな月日の移ろいに戸惑いながら、会社も7年目です。

そこで、一度、経営理念を見直してみることに(草稿)

上場したカヤックさんの経営理念主義的なものに、影響を受けて。

簡単ですが、書きだすとあらためて、向かうべき姿が見えてくる気がしますね。

【経営理念】

雪国で、つくり、つづける。 1、雪国で営む、ということ 魚沼(うおぬま)。新潟県十日町市。 我々が会社を営むこの地域は、 世界有数の豪雪地帯である。 冬の、寒さや除雪にかかる経費は、経営を圧迫する。 なぜ、我々はこの地で営業しているのか? 「雪国は、故郷だから」 2、つくる、ということ。 豪雪地には、人と雪との関わりを表した語がある。 「克雪」 降雪、積雪に伴う被害や問題を克服すること。 「親雪」 雪に親しむ、雪を使って楽しむこと。 「利雪」 雪を資源として有効に利活用すること。 (大辞泉より) 先人は、雪と関わり続けるなかで、 様々なアイデアをカタチにし、 この環境に、適応してきた。 我々も、この地域に関わるうえで、 新たな気付きを求め、それをカタチにする。 「この地に適したカタチを、つくること。」 それが、我々のやるべきこと。 3、つづける、ということ 我々は「つくる」ことで、その対価を獲得し、 さらなる「つくる」を紡ぐ糧とする。 つくり「つづける」ために、 様々な変化に対応、適応し「つづける」べきである。 新たな雇用を生みだしながら、 そうしたサイクルを「つづける」ことが、 地域社会における、我々の存在意義である。


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