top of page

 

#1 雪国で、営むということ。

 

魚沼(うおぬま)。新潟県十日町市。

我々が会社を営むこの地域は、

世界有数の豪雪地帯である。

冬の、寒さや除雪にかかる
経費も

ばかにならない。。


ではなぜ、この地で営業しているのか?

なぜなら「ここが故郷」、だから。

 

 

 

#2 つくる、ということ。

 

豪雪地には、

人と雪との関わりを表した「語」がある。

「克雪」 降雪、積雪に伴う被害や問題を克服すること。

「親雪」 雪に親しむ、雪を使って楽しむこと。

「利雪」 雪を資源として有効に利活用すること。

(大辞泉より)

先人は、雪と関わり続けるなかで、
様々なアイデアをカタチにし、
この環境に、適応してきた。

我々も、この地域に関わるうえで、
新たな気付きを求め、それをカタチにする。
 

「この地に適したカタチをつくる」

それが、我々のやるべきこと。

 

 

 

#3 つづける、ということ

 

我々は「つくる」ことで、

その対価を獲得し、
さらなる「つくる」を紡ぐ糧とする。

つくり「つづける」ために、
様々な変化に対応、適応する。

そうしたサイクルを「つづける」ことが、
地域社会における、

我々の存在意義である。

bottom of page